【宮崎県新富町】体験ツアー造成サポート

国の地方創生優良事例に選出された地域商社『一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一:こゆ財団)』様の体験ツアー造成のサポート(新富町観光事業創出セミナー)のレポートです。

第一回 2020/1/25(土)

この日は、冷たい雨。

定刻の13時までに、お越しいただいた方は、宮崎大学の観光に関連ある学部の大学1年生の女性お一人。

正直、今回は、終わったなと思いました。今回のセミナーは事前の打ち合わせでは、かなりチャレンジャブルな内容にする方向を提案していました。(TABICA地域コーディネーターとしての活動)

この地域で、TABICAで最初にパイロット版で公開されている、ユニークな9つの体験ツアーは、主に事業者の方が中心となっています。

首都圏と違い、地方では、一般的に体験ツアーの提供者は、第一次産業関連の方が多いです。

今回は、第三次産業の方や、会社員、主婦、定年後のシニア、元気な高齢者を巻き込むチャレンジでした。「地域資源とは、自然資源だけではなく、地元の人も重要な資源」というコンセプトです。しかも、今回は、TABICAらしく、すべて個人名で登録します。

しかし、13時の時点の参加者が1人。人口が約1万6千人の町では、このようなコンセプトでは、無理なのかもと思いました。

しかし、その後、徐々に増え始めました。(聞くところによると、同じ館内ではありますが、ルームのチェンジの案内が行き届いておらず、当初のルームの前でお待ちいただいていたとのこと。ご迷惑をおかけしました。)

最終的には、事業者の方を含め5人が集まりました。

こゆ財団)』様は、東京始め、様々な場所で、人気のセミナーやイベントを開催して、いつも大盛況です。

今回は、純粋な町民の募集でした。

宮崎県新富町の人口に対して、20歳以上の方の推定が約9千人とすれば、1800人あたり1人が参加してくれた事になります。この割合は、私にはとても嬉しく感じました。

一番、最後に入室したご夫婦は、最近Airbnbで民泊を始めたとのこと。しかも、急遽、参加を決めたとのことでした。

それは、昨年11月に千葉市で講演した【ガイド実務研修】の準備をお手伝いした、パソナの関係者のお二人が、続けて、このセミナーのちらしを見て、この人の話は面白いので、聞いたほうがいいですよ。と言ってくださったから、急いで来たとのこと。(パソナのお一方は、この日の15時の飛行機で帰られたとのこと)

実質的に、昨年(2019年3月)の「資格がなくてもインバウンドのツアーガイドになれる本」の出版から、25年以上関わった、IT業界から、観光業界に飛び込んだ自分は、当初は、観光業界に知り合いや協業できるパートナーが、いませんでした。

この1年で、色々な方々のお世話になりました。今回も、このセミナーを推薦してくださったお二方には、心より感謝いたします。

以下の写真のように、最後までお残りになってTABICAのホスト登録をなさった方もいらっしゃいました。

そして、驚いたのは、皆さん、「こんな地方で作った体験ツアーに参加する人が来るんだろうか?」と話す一方で、インバウンドへの関心が高かったことです。

お聞きすると、英語は得意でないし、機械翻訳を使うとか、お子さんが韓国語が話せるので、その方向の体験ツアーができたらいいなとか…。語っています。

急遽、インバウンドの体験ツアーの話題も多めに入れました。

正直、IT業界含め、大小、様々な場所や会場で講演やセミナーを数百回以上やったと思います。今回のプレゼンの準備や、実際の話す内容の構想は、ベスト3に入るほど、苦しみました。

募集ちらし 1/25:趣味を体験ツアーにして販売しよう

開催後の影響(2020/2/3)

2020/2/3、宮崎県新富町の主婦の方から、以下のようなメールをもらいました。

Date: Mon, 03 Feb 2020 17:44:04 +0900

公開、ポチッとドキドキしました😵💓

セミナーで斉藤様にお会いしなければ、一生知る事のない世界でした。

感謝いたします(- -)(_ _)

ネットの世界、解らず恐怖ですが頑張ります。

この方は、10日ほど前、2020/1/23の現地のセミナーに参加された方です。

宮崎県新富町の人口約16,000人の20歳以上の方の推定が約9,000人として、当日の冷たい雨の中、参加してくださった推定1,800人分の1の普通の主婦の方です。

この地域で、TABICAで最初にパイロット版で公開されている、ユニークな9つの体験ツアーは、主に事業者の方が中心となっています。

首都圏と違い、地方では、一般的に体験ツアーの提供者は、第一次産業関連の方が多いです。

今回は、第三次産業の方や、会社員、主婦、定年後のシニア、元気な高齢者を巻き込むチャレンジでした。「地域資源とは、自然資源だけではなく、地元の人も重要な資源」というコンセプトです。しかも、今回は、TABICAらしく、すべて個人名で登録します。

セミナーやその後のサポートでアドバイスしたことをしっかり実践して、素晴らしいプロフィールとワークショップ(体験)の案内文ができました。

特に以下の文章が素敵です。

~~~~~~

子供の頃から花が好き♡ 学校帰り道端に咲く可愛い草花に胸キュンしていました。

何故か苔も大好きで夏休みの自由研究のため1人で山へ行き苔採集。

花は好きだけど、切り花は数日で枯れてしまう😢 中学生の時に庭に植えたカスミ草は花を全部、野うさぎに食べられ(ショック😨) 大好きな苔や高山植物も家で育てるのは無理だし・・・

そして出会ったのが、粘土の花!

枯れないし、自分の好きな花は何でもできちゃう♪

全てを解決してくれたのが粘土の花でした。

苔玉風、盆栽風、野の花、勿論その他全ての花を表現できて幸せです♪

~~~~~~

☆パンフラワー☆とは

昔メキシコの女性が食べ残しのパンを使って花を作った事が名前の由来とされています。

苔玉風、盆栽風、野の花、勿論その他全ての花を小麦粉と樹脂で作られた樹脂粘土でできるそうです!

「男性の方も大歓迎です♪」「お1人でもご安心下さい。」「手ぶらでOK◎」だそうです。

近ければ第一回の開催のバレンタインデーの前日2月13日のワークショップに出たいのだけど…。

先程、体験を初めて公開した情報です。気に入ったら、いいねとか、フォローをお願いします。

■プロフィール フルール

■体験 パンフラワー☆ 特別価格! バレンタイン&ホワイトデー企画

開催後の影響(2020/2/4)

Subject: こんばんわ

遅くに申し訳ありません。

予約入りました🙌 返信も手間取って直ぐにはできませんでしたが、今お返事いたしました。

予約時のノウハウありがとうございました。

お陰で本当に助かりました。

ホワイトデー企画、3月8日にいたしました。

引き続き、サポートどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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ここで、書いている「予約時のノウハウ」とは、体験ツアーを受けた時に最初に送るメールや、開催前の案内メール、終了後のサンクスメール等です。

私達、RailfanGuideグループでは、みんなの知見や、ノウハウ、データを非公開のフェイスブックグループに蓄積して、共有しています。

(日本人向けとインバウンド向けのハイブリッドガイド(ホスト)やメンバーの協働作業を目指すグループですが、参加の条件は実践できる人です。)

2020/2/29(土)

募集ちらし 2/29:趣味を体験ツアーにして販売しよう<当日飛び入り参加大歓迎>

2020/3/14(土)

 

【こゆ財団とは】

こゆ財団は、スピードまち経営を目的に、新富町役場が、旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。
「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、行政では成し得なかったスピード感で『特産品販売』と『起業家育成』を行いながら地域経済の創出に取り組んでいます。主に、1粒1000円の国産ライチの販路開拓や、ふるさと納税の委託業務、起業家育成塾などを実施しています。
国産生ライチは全国放送でも取り上げられ町の産業の1つになりました。ふるさと納税の業績は、累計35億円以上。その結果、移住者や起業家が増加。多くの空き家も再生し、事業と雇用を創出しております。

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